リシャフトをDIYで!MJ リシャフト用工具の使い方と注意点

2021年5月30日

ようやくリシャフト用工具の改良型が完成しました。(^^♪

今回は、工具の使い方の説明・使用上の注意と実際にシャフトを抜いている作業を記事にしてみました。

   
最後まで読んで頂くことで、ゴルフクラブのリシャフトをDIYで簡単に出来る事がわかります。

 

御礼とお願い

これまでに工具をご購入・ご使用された方々から貴重なご意見を賜りました事厚く御礼申し上げます。

現在製作しております工具は、初期の工具から皆様のご意見や要望を織り込み

改善の為 数回の仕様変更がなされております。

当HPに掲載しております工具の紹介画像は最新の工具画像で掲載しておりますが

工具を使ってシャフトを抜く作業の説明画像や動画等は、

初期段階で制作した工具を使い作業を行った様子を紹介しておりますので、

現在販売しております工具と外観上多少の違いが有る事をあらかじめご了承願います。

工具の仕様変更履歴

2023年12月 追記 *A・Bタイプ共通

爪板のセンターにφ4.3㎜の穴加工追加(スリーブ抜き用ボルト穴)

2022年6月23日追記  *A・Bタイプ共通

工具のシャフトクランプ力をもう少し上げても良いのでは?とのご意見を頂戴しましたので

クランプ締め付け部分の長さ、丁番支点・シャフト中心・締め付けボルト中心の比率を1:2

になる形に変更しました。

工具のシャフトクランプ部・クランプボルトの締め付けプレートを長穴から、切り欠きに変更。

2022年4月16日追記 *A・Bタイプ共通

MJリシャフト工具の特徴

* リシャフトの為に必要な最低限の要素を効率よく形にし、

精度(クラブシャフトと工具の爪やクランプ部の同軸度・同芯度)を維持しつつ

工具の必要強度を確保したコンパクトな作り込みで 取り扱いが簡単です。

* バイスや万力で直にシャフトをゴムシートで挟み締め付ける方法でシャフト抜きする工具の場合、

締め付けすぎるとシャフトの潰れや変形が発生する可能性が有り

バイスクランプの締め付け加減が難しく 

シャフトを抜く際、クランプしたシャフトの滑りが発生した場合、

クランプの締め付け不足なのか ヒートガンの加熱不足なのかの状況がつかみにくいですが

 

MJリシャフト工具は、シャフトクランプを一杯まで締め付ける事で

リシャフトに必要なシャフトグリップ力を得ることが出来ます。

シャフト滑りが発生しても加熱不足であることが判りやすいので

加熱・抜き取り操作しやすいのが最大の特徴です。

しかも

当たり前ですが、適切に扱う事でシャフトの潰れ変形・傷の発生が有りません。

 

 

MJリシャフト工具の外観(最新盤)

* 本体、{溶接・機械加工組立、錆止め塗装品(ブラック)}

* シャフトグリップ部分(ウレタン樹脂、両面テープで本体に取り付け)
  クランプレバーでシャフトをクランプする仕組みです。クランプ長さ100㎜

外観上の注意事項(塗装について)

* 塗装ムラや塗装欠けが若干御座います m(__)m

 

 

MJリシャフト工具外観Aタイプ

Aタイプの工具は、バイス等をお持ちの方向けになります。

 

 

MJリシャフト工具外観Bタイプ

 

Bタイプは、Aタイプの裏に2tx75x100のプレートを取り付けたものになります。 4ヶ所φ6の穴が、各辺より-7㎜の位置に開けられており 作業台にビスで固定も可能な形に仕上がっております。

MJリシャフト工具タイプB使用例

 

奥方様の冷ややかな目線を背に  ご自宅のダイニングテーブルを 臨時クラブ工房にできますね。

 

 

MJリシャフト工具の使用可能範囲(A・Bタイプ共通

1 リシャフトが可能なシャフトチップ径

 * 爪の幅を9.1mmと9.7mmで制作してます。

シャフトチップ径 

*335チップ(8.5mm)*350チップ(8.9㎜)*355チップ(9.0㎜)*370チップ(9.4㎜)

までのチップ径(ドライバー、ユーティリティー、アイアン等)のシャフトがリシャフト可能です。

但し、370チップ(0.370インチ9.4㎜)のシャフトは、爪が若干窮屈な入り具合になります。

2 リシャフト可能なクラブシャフトの接着部の長さ

  工具の移動爪のストロークが、ガイド内40mm・全体では75mmスライドします。

  現在販売されているクラブシャフトの接着部長さが30~40㎜程度なので

  十分にリシャフトが可能です。
 

MJリシャフト工具を使ったリシャフトの作業手順
塗装前の工具で作業しておりますA・Bタイプ共通

1 ソケットをヒートガン若しくは、熱湯で温めて 爪が入る隙間を確保します。

ソケットを温めることで簡単にスライド可能です。

爪が入ることを確認します。爪板厚3.2t

シャフト径の実測。 9.0mmのチップ径ですが、大きいです。

シャフトに接着剤が付着している可能性が有ります。 

9.4mmチップ径シャフトの場合、接着材の付着などが有った時は爪が入りにくい状態になる場合があります。

この場合、無理に爪を入れないでください。シャフトの接着剤を除去してから爪を入れてください。

 

2 移動爪をグリップ側に戻します。

3 シャフトと爪を工具のグリップにセットします。

画像のようにソケットとグリップ樹脂が密着するようにセットします。

今回は、ソケットの長さが約30mm有りましたので、移動爪と抜き取り爪の隙間が大きいです。

移動爪の開口部幅が15mm有りますので、それ以下のソケットやホーゼル径のクラブは

画像の取り付け状態で作業が可能です。
 

 

また、移動爪のストロークも50mm有りますので、ソケット長さが30mmでも

問題なくヘッドの抜き取りが可能です。

 

 

4 クラブシャフトを工具グリップでクランプさせます。

爪・レール・シャフトが上の画像のような状態になる様にセットします。

セット後、クランプハンドルを回し、シャフトをクランプさせます。

9.0mmチップのシャフトをクランプ時の隙間

クランプハンドル締め付け後の隙間。

約3mm締め付けられたような形ですが、

シャフトが潰れたのではなく、樹脂の自由変化で各部品の隙間が無くなった状態です。

クランプ時の締め付け具合は、シャフトを周方向に捩じっても回らなくなる状態まで締めこみます。

 

 

クラブのグリップを持って 矢印方向に捻ります、シャフトが簡単に回るようなら

クランプの閉め方が不足しています。

シャフトが矢印方向にずっしり重く回る、若しくは回らなくなるまでクランプボルトを締めます。(ここ重要です!)

注意

シャフトとクランプ樹脂に油分が付着していますと クランプボルトを締め付けてもシャフトが回りますので

パーツクリーナ等で、油分を除去してからクランプして下さい。

特にスチールシャフトは、メッキの影響で滑りやすいですので油分の除去が必須です。

 

 

 

 

 

カーボンシャフトスリーブからシャフトを抜く記事

 

カーボンシャフトの交換をDIYで簡単に出来ました。でも温度管理が重要です。

 

AタイプのMJリシャフト工具はマシンバイス等に工具を掴んだ方が作業しやすいです。

 

5 ヒートガンでゴルフクラブのホーゼル部分を加熱します。

抜き爪に少しテンションをかけながら加熱すると、接着剤が溶け出した瞬間にヘッドが動きますので、

加熱を止め、ラチェットレンチで抜きボルトを回してヘッドを抜きます。

 

 

接着剤が溶ける時に特有の臭いがしますので、ラチェットを回すタイミングがわかると思います。

 

撮影しながら加熱、ラチェット操作してますのでブレています。

ある程度抜けると、手でボルトを回して外せます。

  

今回シャフトを抜く作業を行ったものは、

ソケット長さ30mm+爪巾3.2mm+シャフト接着部30mmの

約65mmのクラブヘッドからシャフトを抜き取ることが出来ました。

動画を見ていただいてわかるように ヘッドが抜ける10mm手前ぐらいから

ラチェットを使わず手でボルトを回しております。

工具で接着部分を10mm程度スライドさせることで接着剤は既に破断しているためだと思います。

 

 

2021年7月16日追記クランプ締め付けについて

クランプを一杯に締めこんで、シャフトの捩じれを確認し捩じれが無い状態を確立しても 

加熱不足だとクランプのシャフト滑りが発生します。

 

クラブヘッドのホーゼル部分若しくは、シャフトスリーブの接着部分を

ヒートガンでガラス転移点付近(80℃付近)になるように加熱して下さい。

注意

スチールシャフトのリシャフトは、シャフトのメッキと面粗さの影響でリシャフト工具の

グリップ部分(ウレタン樹脂)が滑りやすいです。

グリップ樹脂とシャフトの脱脂を十分に行い、クランプさせて下さい。

また、スチールシャフトは ヒートガン加熱による熱影響が少ないので 

接着部分をガラス転移点付近まで確実に加熱させてから 工具の動作を行って下さい。

加熱不足で工具を動作するとクラブシャフトが工具グリップ部から滑ってしまい

クラブヘッドとシャフトが分離できません。

 

 

 

 

カーボンシャフトのリシャフトも基本的にはアイアンと同じです。

但し、加熱温度を抑えて抜く必要が有りますのでスチールシャフトの作業で実績を積んで

工具の癖、加熱時の接着剤の臭いや、加熱方向等 ある程度作業に慣れてから行う方が良いと思われます。

 

 

別の記事でまとめてますので興味ある方はご覧ください。

MJリシャフト工具でカーボンシャフトを扱ってみました。

 
 

 

MJリシャフト工具を使う際の注意事項  必読です!

注意事項
  • 1 ネジ部・スライド部にグリスを塗布してありますので、使用の際 
      手などに付着する恐れが有りますので十分注意願います。
  • 2 ヘッド抜き取りの際、抜き取り爪とクラブシャフトに隙間が有ることを確認してから
      作業してください。
      隙間が無いと、シャフトに傷が入る可能性が有ります。
  • 3 ヘッドの抜き取りは、クラブホーゼル接着部分をヒートガンで接着剤のガラス転移点付近
  •   (80℃付近)になるまで十分に温めてから抜いてください。
      過熱が不十分ですとシャフト滑り発生や工具の破損に繋がります。
  • 4 ゴルフクラブのシャフトを抜き取る目的以外の使用はおやめ下さい。
  • 5 工具のグリップ樹脂にシャフトをクランプさせる際、
      シャフトと工具グリップ樹脂の油分を拭き取ってからクランプして下さい
  • 6 本体には錆止めの塗装を行っております、耐熱温度は200℃程度です。
      局部的に加熱すると塗装が溶け出しますので本体への過度な加熱はおやめ下さい。
  • 7 グリップ部にウレタン樹脂を使っております、耐熱温度は90℃程度ですのでヒートガン
      等で加熱させると溶け出しますので樹脂部分への加熱はおやめください

抜き爪とヘッドホーゼルの引っ掛かりは左右均等になる様にセットして、抜き作業を行って下さい。
爪の引っ掛かり具合の関係は下の画像を参考になさってください。

爪が片側のみ引っ掛かった状態で抜き取り作業を行うとシャフトの破損に繋がります。

* 工具の仕様は、予告なく変更する場合があります。

 

注意事項

8 先端の移動爪部分のダブルナットとワッシャーの間に0.5㎜~1㎜程度の隙間が
   有る事を確認してから作業を行ってください。
出荷時の工具は、約0.5㎜の隙間を設けております。





   緩み止め目的のダブルナットですが、
   稀にヘッド抜き取り時に ナットが閉まって移動爪が固着し
   工具を破損する事象が発生しています。

9  シャフト抜き取り作業を行う前に、必ず移動爪部にグリスUPを行って下さい。
  
   移動爪前部ナットとワッシャー隙間やワッシャーと移動爪隙間に塗布の事!
 
  移動爪のシャフト部分に高負荷が掛かり、稀にグリス切れによる移動爪の固着で
   シャフトが回らなくなり工具を破損する事象が発生しています。

 * 移動爪部分のグリスUPには、モリブデングリスを塗布してください! 
   ヒートガンによる加熱とリシャフト時に掛かる高荷重でグリス切れ防止のため。 
  
 普通のリチウムグリスやシリコンオイルで作業を行うとグリス切れが発生します。
 
 また、浸透性潤滑剤も厳禁です!(CRC・55-6等)
 軸のカジリ付き(固着)の解放・除去には有効ですが

  
 潤滑用として浸透性潤滑剤を使い作業を行うと
 油切れによる軸のカジリ付き(固着)を発生させてしまいます。

 

工具出荷時には、移動爪部分に以下のグリスを塗布しています。  

 

 

MJリシャフト工具のメンテナンス

使用前に、移動爪部分の隙間確認やグリスUPを行ってから使いますので

メンテナンスの頻度は少なくても問題ないと思いますが、長期間使用しなかった場合など

グリスが劣化したりしますので、以下の画像の様に移動爪を外して下さい。

 前部は17のソケットレンチで1個ずつナットを外します。

ソケットレンチを使う方法も有りますが

以下の様にモンキーレンチとスパナを使って外すことも可能です。

外し方は、前部のナットにモンキーレンチ(スパナでも可)を取り付け、後部ナットにはスパナを取り付けます

モンキーを上に引き上げるように持ち上げながら、スパナを下に下げると、ダブルナットが緩みます。

 

ダブルナットを締めこむときは、前部ナットのモンキーを下げて、後部ナットのスパナを持ち上げると

ダブルナットが締めこまれます。

ナットを外して 摺動部のゴミや古いグリスを取り除き、

新しいグリス塗布を行い元の状態に組み立てて下さい。

組立のポイントは、

ダブルナットを締め付ける際、移動爪とワッシャーに0.5㎜~0.7㎜程度の

隙間を確保して、ダブルナットをスパナで締め込みます。

ダブルナットを締めこむときは、前部ナットのモンキーを下げて、後部ナットのスパナを持ち上げると

ダブルナットが締めこまれます。

 

また、リシャフト時に何らかの原因で移動爪が固着した場合も、同様の方法で

前部ナットを外し、原因を除去して再組立てすることでトラブルの回避ができます。

 

 

MJリシャフト工具を使用する際、あった方が良い工具

MJリシャフト工具には 以下の工具を付属していませんので持っていない場合は別で購入して下さい。

* Aタイプのリシャフト工具は、工具を固定させるために簡単なバイス等が有った方が良いです。

バイスでMJリシャフト工具をクランプする際、シャフトグリップ部の下(赤枠)M16ナット付近をクランプして下さい。

 

 

 

* BタイプのMJリシャフト工具には小さなクランプが数個有ると便利です。

(開き具合は、取り付ける台の厚み以上有ればOK)

 

 

 
リシャフト工具のスライドボルトを回すためにM10のナットが後部に取り付けられていますので、

17のラチェットレンチ若しくは17のソケットレンチが有ると良いです。

 

MJリシャフト工具の不具合事例

稀に移動爪とシャフトのグリス切れによる軸の固着で不具合が発生しております。

お客様から修理依頼で届いた工具を確認しますと

移動爪ガイドの中間付近で固着し前にも後ろにも移動が出来ない状態です。

移動爪ガイドが開かないように両サイドを自在バイスで軽くクランプさせ

軸部にCRCを塗布し移動爪を無理やり前進させます。

 

90度回転させて 移動爪を移動爪ガイドに引っかけてM10ナットを外し

M16ボルトを引き側に回して移動爪を外します。

移動爪を前進させ90度回転させたところ

爪の軸部内部を確認すると 金属のムシレ跡が確認できます。

移動爪軸全体が ピッチ2㎜のらせん状の跡が出来ましたので

移動爪をガイドに引っかけボルトを引き側に回したところ

軸フランジ直近部分に僅かな金属のムシレが発生し、移動爪の内部と

固着させたものと推測できます。

 

対策として、2021年12月中旬以降の製造品に

以下の画像通りにオイルレスブッシュを圧入し対策を行っております。

 

MJリシャフト工具の予備パーツ

対策前の工具をお使いで、移動爪のガタや軸の摩耗が気になる方

または、移動爪が固着した事が有る方や

対策後の工具でも工具の使用頻度が高く、爪のガタが気になる方は

以下の部品をセットで販売も行っております。お問い合わせください。

 セット内容は、

M16の座金溶接軸ボルト1本・ハイテンションワッシャー1枚・M10ナット2個

M10座金1枚・M10長ナット1個・対策品移動爪1個です。

長ナットと座金は外した状態であとは組付け済です。

 

 

 

また、他の交換部品として内部のウレタン樹脂(半切品)リシャフト工具用爪 

も別で販売しております。

お問い合わせください。

 

MJリシャフト工具の購入方法

1 直接 ますのさ爺に{問い合わせ}して購入の方法聞く。

トップページのお問い合わせをクリックして、問い合わせする。
問い合わせ内容は非公開です。

 

 

問い合わせをご利用する前にお願い

「問い合わせたが、回答メールが届かない」というお問い合わせが増えております。
以下のような状況が考えられますので、恐れ入りますがお問い合わせ前に、あらかじめご自身のパソコン・スマートフォンおよび携帯電話のメール設定のご確認をお願いいたします。

主な原因

受信許可・ドメイン指定の設定がされていない

当HPからの返信メールは「masunosa358@gmail.com」の形式のメールアドレスで送信しております。
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3 ECサイトに出品予定をしておりますので、ECサイトで購入する。

 カテゴリー・ゴルフ・その他・で出品予定です。

 但し、出品は不定期になりますのでご了承願います。

  
 

 

まとめ

MJリシャフト工具で簡単にクラブのリシャフトがDIY出来ます。

MJ工具のコスパはかなり良い方だと思っておりますので是非お問い合わせください。

 

*本工具はゴルフクラブのクラブヘッドとシャフトが接着剤で固定されている

クラブの取り外し工具です。

接着剤以外の方法で接続されているゴルフクラブや他の用途には使用できませんのでご了承下さい。 

MJリシャフト工具をお客様からのメンテ依頼記事

 

 

カーボンシャフトをリシャフトしている記事です。

 

最後まで読んで下さいましてありがとうございます。m(__)m

では(^^)/