蕎麦好き必見！ 知る人ぞ知る田舎蕎麦の名店 羽咋のそば処 多門
今日は、蕎麦通の喉をうならせると言われている 地元で有名なお店に行ってきました
お店は住宅街の中にあり、一見どこにあるのか見分けがつきにくい場所にあります。
店の前にのぼりが立っていますのでそれが目印になります。
店の横に駐車場もありますが4～5台分のスペースで入り口は1台分の間しか開いてなく
駐車スペースの中で方向転換が難しい感じですので
車での来店には注意が必要です（大型車で訪問など）
店も 周りの景観に溶け込み隠れ家的な感じで よく見ると 趣のある 田舎蕎麦の店 という構えで
玄関前の庭とマッチした良い雰囲気のお店です。
暖簾をくぐると直ぐ玄関で
ガラガラと引き戸を開けると２畳ほどの土間の奥に少し高めの踏み台
奥へと延びる真っ直ぐな廊下の右横に２０畳ほどの座敷が見えます、
そこに木製一枚板の長い座卓が２脚
1脚1０名分の座布団が敷いてあり そこが客席です。（相席です）
初めて入った私には 勝手が判らず
一見普通の家の玄関なので、”こんにちは～”と叫んでも返答なし
数回叫んだ後に 座敷の奥にいた常連客さんのアドバイス
”ここの店主は耳が聞こえにくいので、勝手に奥まで上がって店主に人数だけ言うといいよ！
とのこと” なるほど、、でわ、、奥の厨房にいる店主に人数を告げ
客席に着座 しばらくしてお茶が運ばれ おろし蕎麦を注文しました。
メニューは 座敷の壁に貼られており
おろし蕎麦・とろろ蕎麦・蕎麦掻・にしん蕎麦・鴨ざる蕎麦・ざる蕎麦の6種類です
蕎麦は 田舎蕎麦の看板らしくあら引きのそば粉に 黒味がかった色合いで
香りも良く もっちりと腰が強く のど越しが良い 少し太めの蕎麦で、
田舎蕎麦という風情がありました
店主が、今日の蕎麦は新蕎麦です 大根は辛みが強いよ～と言っていたので、
蕎麦を少しのツユで絡めて食べると蕎麦の香りと少し甘めの出汁が絶妙な味わいでした。
大根を多めに絡ませると 言われたとおり辛い！
大根を少量、適量のツユで混ぜながら食べると旨いです (^^♪
蕎麦の実から石臼でひいた蕎粉を店主の手打ちで 打った自家製蕎麦です。
1日20食限定だそうですよ。
お店は
石臼手引き・手打ち蕎麦 究極の田舎蕎麦そば切り 多門
住所は
石川県羽咋市若草町78
営業時間は
１１：３０～１４：３０＊売切次第終了
営業日は
毎週 木・金・土・日・祝日
予算は 1品 900円～1500円
お試しあれ。
では(^^)/
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冬色の絶景 久しぶりの晴間に感動の朝 今日の出会いに感謝
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そこに木製一枚板の長い座卓が２脚
1脚1０名分の座布団が敷いてあり そこが客席です。（相席です）
初めて入った私には 勝手が判らず
一見普通の家の玄関なので、”こんにちは～”と叫んでも返答なし
数回叫んだ後に 座敷の奥にいた常連客さんのアドバイス
”ここの店主は耳が聞こえにくいので、勝手に奥まで上がって店主に人数だけ言うといいよ！
とのこと” なるほど、、でわ、、奥の厨房にいる店主に人数を告げ
客席に着座 しばらくしてお茶が運ばれ おろし蕎麦を注文しました。
メニューは 座敷の壁に貼られており
おろし蕎麦・とろろ蕎麦・蕎麦掻・にしん蕎麦・鴨ざる蕎麦・ざる蕎麦の6種類です
蕎麦は 田舎蕎麦の看板らしくあら引きのそば粉に 黒味がかった色合いで
香りも良く もっちりと腰が強く のど越しが良い 少し太めの蕎麦で、
田舎蕎麦という風情がありました
店主が、今日の蕎麦は新蕎麦です 大根は辛みが強いよ～と言っていたので、
蕎麦を少しのツユで絡めて食べると蕎麦の香りと少し甘めの出汁が絶妙な味わいでした。
大根を多めに絡ませると 言われたとおり辛い！
大根を少量、適量のツユで混ぜながら食べると旨いです (^^♪
蕎麦の実から石臼でひいた蕎粉を店主の手打ちで 打った自家製蕎麦です。
1日20食限定だそうですよ。
お店は
石臼手引き・手打ち蕎麦 究極の田舎蕎麦そば切り 多門
住所は
石川県羽咋市若草町78
営業時間は
１１：３０～１４：３０＊売切次第終了
営業日は
毎週 木・金・土・日・祝日
予算は 1品 900円～1500円
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