キャンプの必需品ランタン!選ぶポイントは効率よく照らす?選定のヒント

2021年3月1日

暖かい季節になってきました、 キャンプデビューして、間もない方は とりあえずキャンプに行く から キャンプを楽しむにフレーズが変わってきてるのではないでしょうか? 実際キャンプして 野営ができても 楽しむには何かが足りない! と思って少しずつ揃えていきたいとお考えなのであれば 先ずは灯りの確保から如何でしょう? [ads][/ads]

なぜ灯りから?

キャンプ地でまずビックリするのが夜が真っ暗! あたりまえの事ですが、本当に真っ暗!灯りの有難さが身に染みます。 もちろんキャンプデビュー済ですから 知ってるし、灯りぐらい持っているよ! と言われるかもしれませんが意外と不便してませんか? 灯りは、1人キャンプでも最低2個必要です! * メイン用で1台(テント内・タープ内) * 移動用で1台(トイレに行くとき等) そこに、例えば食事を楽しむのであれば テーブル用に1台(キャンドルタイプ等)追加して 人数が増えれば、その灯りの大きさを 大きい物にそれぞれ変更しないと、 不便さを感じるものです。 キャンプに行けば行くほど 何故か増えるのが灯りなんですね~ 不思議ですが、、

どの様な種類が必要?

基本的には、以下の3種類の灯りが有った方が便利ですし楽しめます。

メインランタン

:ランタンスタンドなどにかけて使う、サイト全体を照らすためのランタンです。

テーブルランタン

:テーブルに置いて使う、テーブル周りを照らすためのランタンです。

テントランタン

:テントの中で使う、テント内部を照らすためのランタンです。  

では、各種類の仕様は?

メインランタン

メインランタンは、キャンプサイト全体を照らすような物をチョイスします。 白熱電球の明るさで例えると、100W相当以上、1520ルーメン以上の明るさを出せるランタンが欲しいとこです。   キャンプサイトの端でランタンポール等に吊るして使います。 外で使う物なので火を使っても問題ないです。 ランタンの中でも一番明るいのは、ガソリンランタンが明るいです。 でも、扱いが難しく初心者向けではないですね   次に 明るく扱いやすいのが、LPガスランタンです。 ホヤの空焚きなど、ガソリンランタンの様な扱いにくさが有りますが、点火が楽な所が良いです。   LEDランタンもメインランタンとして使えるものも有ります。 種類が限られますが、1000ルーメン以上の物が良いです。テント内ランタンとしても使えます。  

テーブルランタン

メインランタンより明るさが小さい物を選びます。 メインより明るいと虫が寄ってきます。 あとは食事の雰囲気などを考慮して、キャンドルタイプや石油ランタンなどが、 キャンプのムードが有って良いと思われます。 キャンドルタイプは映えには良いけど、、、実用性も考慮しないと  

テントランタン

テントランタンは、室内で使うものですから火気は厳禁です。 小さいLEDランタンが有ればよいですね。   補足で、欲しいのがヘッドライトです。 これは、両手が空きますので、夜間のテント設営等に重宝します。

まとめ

爺のキャンプでの灯り確保は、 メインでコールマンのガスランタン、 古い物ですが、2マントルで明るいです。 点火装置が付いていますので楽に点火できます。 テーブルはコールマンの蛍光灯のランタン 蛍光灯の光は、LEDほど眩しくなく適度に明るいです。   テント内はLEDランタンと ヘッドライトを必ず持参しています。   ただし、車で行くのキャンプの時だけですよ!
キャンプツーリングには、LEDヘッドライトとテント内のLEDランタンしか持って行きません ガスランタンや、バッテリー式のやや大きめのランタンは、大きさが大きすぎますし 風防がガラスなので割れやすいです。
大きなランタンは、バイクのキャンツーにはちょっと不向きかもしれませんね。 [ads][/ads] 自身のキャンプスタイルに合わせた、灯りをチョイスしてみてください!   では(^^)/ よろしければもう一記事関連記事如何でしょうか?