コールマンバーナーでキャンプ飯 性能は良い? マイクロストーブ PZ

2021年2月16日

今回はメジャーなブランド コールマンのバーナー アウトランダーマイクロストーブPZをリポートしたいと思います。 [ads][/ads] ボンベを除いて、ゴトクを折りたたんだ収納サイズが、巾約60㎜ 縦横約100㎜とコンパクトに収納できます。 しかも、自動点火装置が付いており、着火は赤いボタンを押すだけと簡単に着火が可能です。 火力調整は、黒いつまみで行います。 熱くならないようにカバーが親切ですね。 着火ボタンは火力調整つまみの反対側に配置し、片手で操作しやすい構造になっています。 3枚のゴトクを折りたたむと隙間なくコンパクトに収納出来ます。 CB缶取り付け部。 [ads][/ads] ハードケースが付属しており、入れるとコンパクトかつ壊れにくい状態で収納できるのが良いですね! CB缶を取り付けた状態。ゴトクを広げると、約φ100ぐらいの大きさに広がる感じです。 このシングルバーナの問題点といえば、CB缶を直に取り付ける為 専用のボンベ以外使えない点です OD缶は、3本約500円程度と安く手に入りますが、専用のレギュラー缶は1本約500円と割高です。 消耗品のコストを下げれないのが唯一の問題点かな~ CB缶からOD缶へ変更できるアタッチメント等で変更しても、缶が細く長くなり、バーナーの位置が高くなるため、安定せず倒れる危険性があるため 怖いですね。 おとなしく 専用レギュラー缶の使用が良い感じです。 あと、比較対象が良くないかもしれませんが、イワタニプリムスのウルトラ スパイダーストーブⅡと比較して、風に弱い感じがします! バーナーの火力は、カタログ上どちらも3000Kcal/hの高火力となっていますが、コールマンのバーナーは3枚のゴトク枚数と形状によるものか、バーナーの仕組みの違いによるものか わかりませんが、風が吹くと炎が安定しません。 バーナーの燃焼音もやや小さい感じです。 でも、なんだかんだ言って このアウトランダーマイクロストーブPZ コスパは最高です! 何処でも 手軽にささっと、料理して食う! 丁度良いバーナーです! では(^^)/ よろしければもう一記事関連記事如何でしょうか?