ゴルフクラブ・アプローチ・サンド・ウェッジの組み立て DIY
長年使ってきたウェッジでしたがメッキが薄くなり打痕傷もちょろちょろ、、
プロならメッキを剥がして使うのでしょうが
超ビギナーの爺は扱いが悪く、しばらく放置するとまだらの錆が浮き出る始末で、、、(-_-;)
見栄えも悪いので買い換えましょうって事で
しばらく品定め、、、
工場には今までリシャフトしたシャフトがゴロゴロ転がっており
ならば!!!
ウェッジのヘッドだけを購入して余ったシャフトを入れてみようと思い
ヘッドを得意のオクで検索してみました~(^_^)/
っで見つけたのがこれ ↓
アキラウェッジの52度58度 2個で新品のウェッジ1本の1/2の値段とお買い得に仕入れました(^_^)/
組み立てに必要な物
1 ウェッジヘッド
今回はアキラウェッジを組み立てます。
2 シャフト
今回はモーダス120Sシャフトをさします。
3 ソケット
ミララメのソケットがオリジナルっぽくてよき、、
4 グリップ
5 接着剤
6 パーツクリーナー
7 グリップテープ
組み立て手順
1 シャフト先端の研削と洗浄
今回は抜いたシャフトなので先端が研削済みでしたが、新品シャフトの場合ヘッドが入る部分をサンドペーパーで
研削してメッキを剥がして下さい。
2 ウェッジホーゼルの洗浄
ホーゼル内部に油分が付着していると接着不可なので、洗浄必須です。
3 シャフトにソケットを挿入
ヘッドが入る部分の長さを決めてソケットを打ち込みます。
あらかじめシャフトにマスキングテープでソケット位置を決めておき、ソケットをパイプとハンマーで打ち込みます。
4 ヘッドとシャフトを接着。乾燥
エポキシ接着剤、A・B剤を混ぜてヘッドホーゼル内とシャフト先端部に塗りヘッドを差し込みます。
過去記事参照願います。 ↓
アイアンリシャフト取り付け作業のポイント! 簡単にDIY出来るぞ
5 グリップの装着。乾燥
グリップテープをシャフトに貼り付けた後、パーツクリーナーを吹き付けグリップを挿入します。
過去記事参照願います。 ↓
6 完成
接着剤、グリップともに1日乾燥のために養生後完成です。
まとめ
クラブ組み立ては超簡単でした。(^_^)/
コストも1/2以下に抑えられて良かったです。
ただ、、、ヘッドだけで販売しているゴルフクラブが少ないのが難点ですね~
各メーカーさんヘッドのみの販売よろしくお願いします。m(_ _)m
最後までお付き合いくださいまして有難うございます。(^_^)/
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