JA11のカスタマイズ! DIYで簡単に電磁ドアロックに変更
取り付けに必要な物
1 もちろん CENTRAL LOCKING SYSTEMcreated by Rinker
シードスタイル(Seed Style)
アクチェーター取り付けビス穴あけ用
3 結束バンド・スパイラルチューブ・絶縁テープ
余剰配線を綺麗に束ねるために必要です。
4 M6ナット 5~6個
アクチュエーターの位置と干渉防止ようです。
5 ペンチ
ドアロック用針金と接続用の針金切断及び成型用です。
6 ドライバー各種
ネジの締め込みと鉄板穴あけ用です。
7 プラスチックハンマー
ドアの鉄板穴あけ用です。
8 内張り剥がし9 コーキング
取り付け
1 まずはドアの内張を内張はがしで外します。 樹脂のクリップで差し込まれているだけなので簡単にはがせます。 同時にビニールも一緒に剥がします。 内張 ビニールを剥がしたところ 茶色いのが内張クリップのメス 2 アクチュエータ位置の検討 取り付け位置とアクチュエーターの作動は、窓と他の可動部の干渉有無を十分に検討して下さいね。 内張取り付けクリップが干渉したので外してます。 3 アクチュエーターの取り付け 取付位置に穴あけ アクチェーターを取り付け ドアロックの番線とアクチュエータの番線を適当に曲げて 付属の連結用クリップで(四角の物体)連結します。 取り付けるとこんな感じです。 アクチュエーターを直に取り付けると動作に干渉が発生しましたので、 ナットで浮かせて取り付けました。 現場対応の工夫が必要な感じです! 4 これを前2枚のドアとバックドアで行います。 5 アクチュエーターに電源を供給するための線通し用の穴あけを行います。(左右のドア) ジムニーのドアには電気の線が全く入ってないです。 ドライバーをあてて プラスチックハンマーで叩くところ 鉄板が薄いので簡単に開きます。 ポイントは細いドライバーで開けてから徐々に大きくすること! 6 各ドアのアクチュエーターとコントローラを結線します 運転席側のアクチュエーターは線が5本と多いので10㎜で穴開けしました。 7 12Vの電源を取ります。説明書ではバッテリーから直に引き込むようですが、 面倒なので今回はクラクションの線より取りました。 注意 コントローラのヒューズが15A です。ヒューズBOXより取る場合15A以上のヒューズがついている所から電源を取ってください!気にせず適当に電源を取ったらヒューズを切りました (;^_^A 8 コントローラBOXをハンドルBOX下付近の見えないところに取り付けます。 9 あまった線を束ねて内張の中などに隠し、 ドアの線の取り出し部分にコーキングで埋めて終了です。 ドアの配線は、ドアを全開で線が突っ張らないように!まとめ
なんだかんだと取り付けに7時間かかりました。(-_-;) コーキングやテープ、配線分岐用のパーツ等購入に+1500円ぐらいの出費でした。 コスパの良い商品ですが 電気ドリルなど工具が無いと簡単に取り付けできないです。 苦労のかいあり なかなかいい感じです (^^♪
では(^^)/
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