SSTR2022にお邪魔してきました。
今年もSSTRが開催されましたね。
SSTRとは、サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリーという
バイクイベントの頭文字をとってSSTRとなっています。
冒険家の風間深志さんが代表のイベントです。
ツーリングラリーなので当然ルールが有り
スタートは、日出側の海岸を出発(太平洋側)して
道中に道の駅に停車して、ポイントを獲得します
最低獲得ポイント数を超えないとゴールとはならず、
日没までの時間内で必要ポイントを
獲得しながらゴールするという形のラリーで、
スピードではなく安全走行が主体のイベントです。
ゴールは、日の入り側の海岸(日本海側)で 世界で3か所しか無く、
日本で唯一の海岸線8キロを車で走れる 千里浜海岸 羽咋市 石川県です。
冒険家の風間深志さんが パリダカールラリーに参加し
アフリカの夕暮れの海岸を走破した経験者で
千里浜海岸が似ているという事でゴールに設定したそうですよ。
今年は10周年という事で
参加台数が9000台と例年よりかなり多くの参加です。
一度に沢山のバイクが集合しても大変なので、5月21日から5月29日の分散開催で
(5月21日土曜日) (5月25日水曜日) (5月28日土曜日) (5月29日日曜日)
の4回ゲストが来るイベント日程で開催されました。
私はゴール地域の住人なので、毎年お出迎えに海岸で手を振ってま~す(^^)/
そして、夕日を見る事も好きだし、バイクも好きで15歳から乗り始め
当時の雑誌でオートバイやモーターサイクリストを読み漁り
三好玲子さんの郵便カブで日本一周の記事に触発され
私も18歳の時に原付(CB50)で
日本半周ツーリング(九州地方)を断行した 変わり者です、、、、
なので、こうしたイベントは大歓迎で旅している方々を見ると嬉しくなりますね。
正式なエントリーはしていませんので、陰ながら応援です。
でも、、ゲストが気になる、、、
おー5月25日は
高橋克典さん林家彦いちさん福山理子さんじゃアーりませんか!
さすがSSTR初日の豪華ゲストです。
そして5月21日の夕日です
初日は日没後もゴールするライダーが続々やってきてます、、、
日没後のゴール登録はフィニッシャー貰えないと 風間さんが言っていましたが、、、
5月25日のゲストは?
曾我利 隆さん三好玲子さん下川原リサさんですねー
おー 懐かしの三好さんですね~
綺麗な夕日にシャッター向けています、、、
そして5月25日の夕日です
露出を絞って撮影してみました。 幻想的な夕日です
この日の夕日は、SSTRのロゴマークそのものの夕日となりました。
そして、、、
同日に撮れた奇跡の一枚、、よーく見てください!
太陽の輪郭が雲の中に見えています、その上に夕暮れの色が雲に反射しています。
5月28日ゲストは?
鈴木忠雄さんはバイクで来ているそうです!
凄いですね~
この日のお話は、毎年バイクで来てるけどゴールしたことないというお話、、、
ゴールゲートくぐる前にレストハウスに入って、トークショー準備なのだそうです
大変ですね~
でも、私から見るこのお三方は 神様みたいなお方ですので
お顔を拝見できるだけでありがたいです~
28日のゲストは山口智充さん鈴木忠雄さん曾我利 隆さんですね
そして、、、飛び入りの?
馳 浩 石川県知事、、、最終日だけに豪華ですね。
そして最終日の夕日です。
最終日の夕日は雲一つなく素晴らしい夕日でしたよ。
そして翌日の5月29日は、最終イベント
集合写真と一砂運動、海岸クリーン運動にじゃんけん大会で
午前10時で終了解散となりました。
千里浜海岸は年々浸食で狭くなっており
全線走行が出来る日も限られてきています
少しでも長く海岸を残すために 地域では一砂運動という運動をしていますし
海岸に砂を入れて維持をしようとしています。
SSTRも一砂運動に協賛しています。
ありがたい事です。
イベント毎に打ち上げられる メインの日没カウントダウン花火
花火を見た後でゴールの登録をしたライダーは、ゴール無効だそうです
なので、千里浜に着いた段階(千里浜の砂浜上で有ればどこでもよい)
でゴールの登録(GPS)をしてから日没めがけて
千里浜レストハウスのゴール会場に向かえば
花火でお出迎えの豪華なゴールが出来ます。
メッチャ気になった方、、紫のメットにネコ耳を付けた姉さん
しかもピンクナンバーなので、ずっと下道、、、頑張りました!
年々 コスチュームに拘ったライダーが増え、
今年は、メイド服に仮面ライダー・ネコ耳の姉さん・浴衣の人?等々
楽しいイベントになっています。
来年も行われるそうなので、どうぞご安全に!
そして、合言葉の 千里浜で会いましょう!
最後まで読んで下さいましてありがとうございます。m(__)m
ついでにもう一記事如何でしょうか?
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