練習しても改善しないスコアに終止符！ 弾道測定器を買ったぞ～ ガーミンアプローチR10で目指せアベレージ80台
ゴルフ歴数十年、ベストスコア88ですがこのスコアも何年前のスコアでしょうか～？
っと 考えるほど大昔のベストスコアです、、、(-_-;)
最近のスコアは100は切るものの 90台後半をウロチョロ、、
酷いときは、連続5ラウンド102～105点と100オーバーも叩いてみたり(-_-;)
前年の年間スコアは、全28ラウンド・ベスト93点・アベレージ100.8点の100オーバーでした、、、
たしかその前の年も 同じような結果だったような？
月2～3回のラウンド数ではなかなかスコアも縮まらないのか？
っと諦めモードでしたが
弾道測定器のガーミンがオクションサイトで4.5万程度で取引されているのを見つけ即買いしました～(^_^)/
このアプローチR10は5年前に発売され、発売当時の販売価格は79,800円と少々高めの測定器ですが
弾道測定器としてはドップラーレーダー方式の測定器としては破格の安値で
測定項目も多数有り 発売当初は大人気で購入予約後半年待ちの状態の人気商品でした。
今は同価格帯で弾道測定器が各社から沢山販売されており価格も落ち着きオクションの値段も下がって来た感じです。
コンパクトな形状で、持ち運びも楽です。
三脚が磁石で取り付けられるようになっております。
三脚を取り付けた状態で 打席から約2メートル後方に設置します。
取り扱いは非常に簡単で、スマホにデーターが転送されますので保存や分析が楽に行えます。
ただ、、、
設置時の機械の水平や直角等を出すには少々慣れが必要です
打ち出し方向と機械の方向を合わせるのに一苦労しますが
要の所なので慎重かつ性格に合わせなければならないのは仕方ないことですね。
早速使ってみた結果
いつも練習場で感じていた、たぶんダウンブローに打てていないよね～ とか
インサイドアウト軌道ではないよね～ とか
実際8番アイアンで、頑張って140ヤードしか飛ばないのは何故？ とか
いろいろな疑問を持ちながら練習を続けていましたが 解決方法が見つからない上に
まあまあ打てているから何も変えること無く、、、唯々 玉を打つ事だけを行っていました。
そのうちスコアが良くなるだろうと願いつつ、、、
ドライバーと8番アイアンを打ってみました。 飛んで無いね～～～～
8番の軌跡
8番のデーター
全てにおいて酷い数値、、、
スイング軌道は真っ直ぐだけど フェースが右に開いて,ボールが右に飛び出し、、、
実際のボールの跳びも軌道通り、、、
予想通り！ でした～
アタックアングル＋1.6です、、、
要はダウンブローに打てて無く、すくい上げている、、、、、(-_-;)
大半がすくい上げの傾向でした。
無理にダウンに入れようとすればするほど
アウトサイドインの軌道で、ボールが左に飛び出します。
根本的にスイングとクラブ軌道を直さないと ボールにコンタクトできないみたいです(-_-;)
わかってはいたけれど現実を突きつけられるとやっぱりへこみます、、、がっくりです(;_;)
アプローチR10の最も良い所は、スイングの動画を自動で撮影してくれる所です
下手なスイングを誰かに頼んで撮ってもらうには気が引けますが
この機会はスマホで設定すると勝手に撮影してくれます(^_^)/ よいですね～
問題は、スイングの改善をどう行うか？
やっぱりYouTubeのお世話になるしか無いでしょう
何を直すか目的がはっきりしましたので 見る動画も決め打ちです！
自分のスイングとレッスン動画の違いを見直して
繰り返し同じような数値が出るようにスイング作りをやってみま～す♪(／ﾟﾟ)／￣ﾊｨ♪
まとめ
発売されてから数年たちますので
YouTube等でこのアプローチR10とトラックマンの比較動画が沢山上がっております。
トラックマンとの比較性能はYouTubeでみなさんが話されている通りなのでしょう
トラックマンと数値が違うと言うことで、あまり良い評価ではありませんけどね～
各種クラブの起動やパスの角度・スピン量が、トラックマンと多少違っていようがアマチュアには
あまり重要では無い気がします。
毎回スイング軌道やスピードが違うアマチュアには
スイングの傾向性やボールコンタクトの傾向性が見れれば 概ね良しなのでは？
そういった意味ではこの器械は良いです器械です。
しばらく練習場に持ち込んで練習してみます。
目指せ80台
最後までお付き合いくださいまして有難うございます。(^_^)/